お使いのブラウザはJavaScriptに対応していません

ニームガード [ ニーム核抽出オイル ]

ニームガード [ ニーム核抽出オイル ]

販売価格: 2,000(税別)

(税込: 2,200)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

規格:
数量:

商品詳細

 

【農業資材・液肥】 インドの薬木ニームの種子核から圧搾したオイルを使用。野菜全般・穀物・果樹・芝・お茶など多種多様の作物にお使い頂けます。作物生育環境の改善に。

家庭菜園でお使いいただけます

▼表内のアイコンをクリックし、送料・支払方法の詳細をご確認ください

規格/価格

200cc(在庫限り)

2,000円(税別)

1リットル

ボトルタイプ 7,000円(税別、在庫限り)

/アルミパウチタイプ 8,400円(税別)

送料通常料金
発送元当社
支払方法振込み前払い カード払い 後払い 代引き

水に溶けやすいニーム核抽出オイル資材

インド産の薬木ニーム(日本名=インド栴檀)の種子の核(中心部分)を圧搾した植物抽出オイルに、植物由来の乳化剤等を配合して葉面散布・灌水・灌注用に調製した資材です。

ニームガードの特長

有効成分が最も多い「ニーム核」のみが原料

ニーム抽出物には「ニーム核抽出」、「ニーム種子抽出」、「ニーム果実抽出」の3種類があります。
ニームの有効成分である「アザディラクチン」などは「ニーム核」に最も多く他の抽出物とは効果が全く異なります。

 ニーム核油
 (ニームガードの原料) 
 ニーム種子油  ニーム果実油 
 核の含有量 
(重量比)
100%約25%約12%
 有効成分 約2,000ppm約500ppm

微量

水に溶けやすく保存し易いように乳化剤を添加

  1. 水と溶けやすく、希釈後の油分が分離しにくい。
  2. 有効成分が均一に散布できます。
  3. 冬場などの低温下でも固まり難くく保存可能です。

原料に使用しているニームオイルは油なので水に溶けません。また、圧搾で抽出された純粋なニームオイルは非常に固まりやすいと言う特徴があります。原産国のインドは日本に比べて平均気温が高いので、日本の植物から抽出できる植物油に比べて固まり始まる温度が高く、15℃前後で固まり始めます。そこで農業、畜産資材としてお使い頂けるように乳化剤等を配合して、簡単に水に乳化出来るように、希釈液にしても油分が分離しないようにしており、またニームオイルが固まってしまった場合でも60℃程度のお湯で湯煎すれば短時間で溶けるように工夫されています。

適応作物と使用目的

野菜全般、穀物、果樹、芝、お茶など、さまざまな作物にお使い頂けます。

 

圃場環境の改善に

ニーム特有の成分「アザディラクチン」をはじめとした有効成分の働きで、放線菌などの有用微生物が増殖されます。それにより以下のような効果が期待されます。

  • 土壌の団粒構造化の促進
  • 土壌環境の改善
  • 生物的環境負荷の軽減    等

品質の向上に

環境改善による植物の健全育成が実現され、秀品率の向上や収穫量の向上が期待されます。

 

抵抗力の向上に

圃場環境の改善効果によって樹勢が旺盛になり、病害虫に対する抵抗力の向上が期待されます。

 

▲上に戻る

ニームガードの使用方法

葉面散布

使い始め1〜2週間は、3日ごとに1回散布、希釈倍率500倍で1m2あたり1リットル程度使用。 
使用効果確認後は、7〜10ごとに1回の散布に切り替えてください。

灌水・潅注

定植後〜収穫までの間、7〜10日毎に1回散布、希釈倍率500〜1,000倍で1m2あたり1リットル程度使用。

▲上に戻る

ニームガード  取扱上の注意

  • ニームガードは農薬・肥料ではありません。
  • 使用前に良く振ってからお使い下さい。
  • 農薬・液肥との混用は可能です。但し、強アルカリ性の資材との混用は避けて下さい。成分が沈殿もしくはゲル化する場合があります。
  • 冬期注意事項、ニームオイルは性質上、15℃以下になるとゲル化、固形化します。ゲル化、固形化した製品はそのまま使用すると十分な環境改善効果が確認出来ない場合がありますので必ず60℃前後のぬるま湯に1〜2時間程つけ、完全に液化させてからご使用下さい。一度ゲル化、固形化した製品は必ず液化(サラサラのサラダ油状)を肉眼で確認してから、ご使用下さい。
  • 育苗時から定植後数日間の使用注意事項、必ず少数にて1,000倍希釈以上でご試用頂き、障害が無い事を確認後、ご使用下さい。
  • 保管時は直射日光を避け、使用時以外は密封して冷暗所に保管して下さい。
  • 製造日より1年以内をめどに使用して下さい。

 


ニームガード チラシ  
A4サイズ 2ページ (PDF:7.6MB)

▲このページの先頭へ