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ケイ酸資材の見分け方

ケイ酸とは何か

ケイ酸」は農業に携わる者にとって基本となる重要なものですが、意外にその本質は知られていません。
「土」の成分の半分は「ケイ酸」であるとされ、不足することはないと言われてきました。しかし近年ではそうとも言い切れない状況になっています。

『北海道米「きらら397」の連作障害の主原因はケイ酸と鉄の不足によるものである』と、北海道中央農業試験場は発表しています。その改善試験として、水溶性ケイ酸と水溶性鉄の人為的供給が2年間行われましたが、報告によると好ましい結果が得られたようです。

わが国有数の良質米生産地である東北・北陸地区でも、河川水からのケイ酸供給がここ2〜30年で大幅に減少しているというデータが報告されています。また九州においても同様の状況にあります。

ケイ酸は酸素とケイ素が結合した鉱物で、海の水の数十倍から数百倍の存在量を持つ地球最大の物質です。地殻プレート、岩、石、礫、砂、泥、埃としてわれわれの身近に存在しています。
(従ってケイ酸に毒性が微量でもあれば生物の存在は考えられず、日本土壌肥料学会の発表でも濃度障害、量障害のない唯一の物質であると規定されています)

そのようなケイ酸が、なぜ供給不足を起こしているのでしょうか?

Si22(液剤)

■Si22(液剤)

保証成分:ケイ酸22% カリ6% 
肥料としての副次効果で
病害虫も抑制します。

Si25(粒剤)

■Si25(粒剤)

水溶性ケイ酸Si22を
ゼオライトに吸着させた土壌改良剤。ハウスの塩基障害の改善に。

ケイ酸不足はなぜ起こる?

ケイ酸の植物への供給源は、主に以下の3点に大別されます。

1 土壌から溶け出すもの

2 植物体の元素循環によるもの

3 河川からの流れ込みによるもの

しかし近年では「窒素過多による根の成長不全と消毒による微生物の減少」、「作物としてケイ酸成分の持ち出し」、「ダム・堰におけるケイ酸の消失」などによる供給不足が進んでおり、農地への人的供給の必要性が指摘されています。
ところがそこで供給を行っても、ケイ酸は水に溶けにくい性質を持っているために「投与したのに効果がない」という例ばかりが目立ち、ケイ酸への信頼性が得られないまま安易に試験放棄されることが問題となっているのです。

ケイ酸の効果的な供給

植物がケイ酸をはじめとする元素を利用するには、 以下の手順をたどる必要があります。

  1. 元素が水に溶け込み
  2. 根の表皮細胞間を通過するサイズに分解され
  3. 吸収システムにより体内に入り
  4. 使用可能なレベルに消化分解され
  5. 各部位へ転流され光合成材料として活用されて
  6. 植物体の一部になる

「投与しても効果がない」という場合、大半が1.以前で水に溶け込んでいないためだと考えられます。
近年推奨されている液肥の葉面散布では、気孔からの吸収を主体とするため肥効が現れやすくなりますが、この方法は1.〜3.に優れ 4.〜6.に問題が残る施肥法といえます。

ケイ酸の効果を即効で得たい時は、1.と2.をクリアしたもの、つまり「水溶性ケイ酸」がお奨めです。
クエン酸溶液に溶かした「ク溶性ケイ酸」、また塩酸溶液に溶かした「可溶性ケイ酸」は、1.をクリアしたものです。

ケイ酸の種類を見分ける方法として、チンダル現象を利用する方法があります。
「水溶性」「ク溶性」「可溶性」のケイ酸ををれぞれ希釈して暗い箱に入れ、横から光線を当ててみましょう。こうすると水溶性は透明に、ク溶性と可溶性は白色に変化して見えます。見分ける際の参考にしてください。

障害発生の例

上の写真は、馬鈴薯に高濃度で希釈液を葉2枚に散布した翌朝の写真です。
一般的に、ケイ酸肥料は薬害や濃度障害は出ないと言われていますが、Si22は吸収性が高いため、このような濃度障害が発生します。

 

穏効性ケイ酸は数週から5〜6年後に効果が出るなど、価格・使用量も含めてさまざまなものがあります。
用途に合わせて選定することが大切です。

IPM資材館のケイ酸資材

ケイ酸資材の使い方や効果が詳細につづられた
こちらのブログもぜひご参照ください。
(リンクをクリックすると新しいウィンドウが開きます)

使用事例をブログで公開中 ケイ酸ブログ「田畑見聞記」

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